本日、新潟競馬場で第35回 新潟2歳ステークス(G3)が行われる。
そこで人気する1頭にマツリダゴッホ産駒のロードクエストという馬がいる。
新馬戦は出遅れながらも直線で見事な末脚を発揮し、快勝した馬である。
とてもインパクトのある勝ち方で、まだ1戦のみなので実力の程はわからないにしてもここもあっさり勝ってもおかしくないと思っている。
ノルマンディーOCの会員として、マツリダゴッホ産駒の活躍はとても嬉しいし、成績も常に気にして見ている。
マツリダゴッホは今年で3世代目の産駒をデビューさせている。
決して大成功という成績ではないが、初年度からウインマーレライがラジオNIKKEI賞(G3)を勝ち、2世代目からはクールホタルビがファンタジーS(G3)を勝ち、更には アルマワイオリが朝日フューチュリティ(G1)2着、アーリントンカップ(G3)2着、ニュージーランドT(G2)3着と重賞で活躍している。
繁殖牝馬の質を考えれば、頑張っているほうだと思う。
そして、3世代目からが本日出走するロードクエストである。
ここで勝つようなら3世代連続の重賞勝ち馬輩出である。
ここは是非とも勝って欲しいと思っている。
では、なぜタイトルが『微妙・・・。』なのか。
それは、この活躍馬達は皆岡田スタッド産以外だからである。
生産馬のマツリダゴッホを数多く種付けし、生産しているものの、まだ活躍馬と言える馬を輩出していない。
クラブにも多くのゴッホ産駒が募集されているものの、現時点では寂しい成績なのだ。
ゴッホは本来、岡田スタッドの専売特許状態になってもらわなければいけないのに・・・。譲ってもビッグレッドだろうと思っているのに・・・。
同じ一口のロードホースクラブからゴッホの強い馬が現れるとは・・・。
何だか微妙だな・・・と。
しかし、ロードクエストには是非とも勝って、父の名を高めて貰いたい。
当然これからゴッホの代表馬と言われるような馬が岡田スタッドから産まれるものと信じているし、これからもゴッホ産駒には出資して行くと思う。ゴッホ産駒の当たりを引くまでは。(きっと)
昨年友人がロードのカタログを持ってきて、この馬見ました。マツリダゴッホに母マツリダワルツ、マツリダさん(馬主)が手放してるから、走んないじゃないと切り捨てた覚えがあります。今思うとなんと愚かな(汗)
この馬もボールドルーらのクロス持ち、ゴッホ産駒の正解例はこのクロス持ちになりそうですね。さてノルマンディー募集馬にいましたっけ?
強かったですよね〜
そうなんですよ!ゴッホの当たりはボールドルーラーのクロスなんですよね。
なので、サマーセールでシニスターミニスターの牝馬を落札した時は、将来繁殖にあげて、ゴッホを種付けだなと思いました。
牧場側が思っているかはわかりませんが(笑)
はっきり調べてはいませんが、岡田スタッドの繁殖でボールドルーラー持ちは少なかったはずです。
今度、調べて記事にしますね。
今年の募集馬のヴンダーゾンネの14がボールドルーラーのクロス持ちでした!
出資決定ですね(笑)
いましたか!
ボールドルーラーの5×6ですね!
一気に注目馬にランクアップですね!
あくまでも注目馬ですよ〜
私もノーマークから様子見馬に一気に格上げです。
でも牝馬なんですよね〜
でも安いしなぁ〜(笑)