ノルマンディーオーナーズクラブ様より、募集馬情報に関しての写真・文章等の転載の許可をいただいております。所属馬情報(各馬の募集期間終了後)に関して、近況等、文章転載については引用した形での掲載の許可をいただいております。

2016年08月08日

リーチザクラウン社台SSへ

14年産駒が初年度産駒となるブレイク中のリーチザクラウンが繋養先が現在のアロースタッドから社台スタリオンステーションへと移動となりました。

所有者の西山茂行氏が社台に権利の半分を売却したものによるもの。
これには賛否両論あるようですね。
かくいう私も一報を聞いた時は、正直残念な気持ちになりました。
それは、非社台のノルマンディーOCの会員であり、日高びいきであるからこその感情だったのですが、冷静になれば素晴らしい決断でもあったと今は思います(たぶん…)。
本当の評価はこれから何年も先でしょうが。

リーチザクラウンは父スペシャルウィーク、母父Seattle Slewという血統で社台ファームの生産。
主な勝ち鞍は、読売マイラーズC(G2)、きさらぎ賞(G3)と重賞2勝ですがG1勝ちがない中の種牡馬入りでした。
これは馬主である西山茂行氏の思い入れや能力を見込んでのものであり、大変な功績だと思います。
西山氏のブログにも書いてありましたが、リーチザクラウンの相手は2流・3流繁殖牝馬ばかりとの事。
それはそうでしょうね。
戦績等から今の時代に人気の出る種牡馬ではないですから。
しかし、しかしです!
今年デビューした2歳馬達が我々の予想を遥かに超え(そもそも予想すらしていないですが)、プチブレイク中です。

8/7現在(中央のみの成績)
10頭がデビュー16回出走し、5頭が勝ち上がっています。
このタイミングでの半分の権利を売却と、リーチザクラウン自身もそうですが、西山氏にとっても最高のタイミングでの移動だったと思います。
ここまで、西山氏の言葉を借りれば2流・3流繁殖牝馬の仔でここまでの成績を残すのですから、社台に移れば必然と繁殖の質は上がるでしょう。
スペシャルウィークの後継としての仕事もありますので、何とか成功して欲しいと思いますが、果たしてどうなるのでしょうか。
繁殖の質が上がれば、そのまま成績も上がるというものでもないのが難しい所でもあり、競馬の面白い所でもあります。
雑草血統のような繁殖だからこそ合う馬もいるでしょう。
お嬢様血統にどのようにマッチ出来るのか見ものですね。

もしも、成績が振るわない時は、スペシャルウィークの後継はお任せ下さい!

我がノルマンディーの


ブラックジェイドに!

ブラックジェイド(20160729).jpg

posted by じろう at 20:45| Comment(0) | 種牡馬 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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