ノルマンディーオーナーズクラブ様より、募集馬情報に関しての写真・文章等の転載の許可をいただいております。所属馬情報(各馬の募集期間終了後)に関して、近況等、文章転載については引用した形での掲載の許可をいただいております。

2013年01月10日

募集馬検討基準

自分なりの募集馬検討基準を策定しようと昨年からずっと検討している。
基準となるカテゴリーとしては、

〇繁殖牝馬
〇種牡馬
〇調教師
〇配合

この4つで評価を行おうと思っている。
この中でも私が一番重要視するのは繁殖牝馬である。ここを最重視しながら他の要素を加えて検討していく事になる。
なぜ繁殖牝馬を最重視するかと言えば、エネルギーを供給するうえで重要な役割を果たす細胞内のミトコンドリアは卵子の細胞質を通じて遺伝するので、父親(種牡馬)からは遺伝しないのである。
そう意味で母親(繁殖牝馬)の資質・(繁殖としての)能力はとても重要であるとの考えからである。
母から娘へ、そしてそのまた娘へと同一のミトコンドリアは永遠に受け継がれていくのです。
それを簡単に見分ける手段として、ファミリーナンバーがあります。
ファミリナンバーとは19世紀末にオーストラリアのブルース・ロウが『フィギュアシステムによる競走馬の生産』という著書で発表したもので、優れた競走馬が多く属する系統として1〜5号を競走族、優れた種牡馬が多く属する3・8・11・12・14族を種牡馬族と呼び、必ずしも競走能力の優秀さと種牡馬能力の優秀さが相関関係にないことを明らかにしたものだが、現在においてはこの分類は古い感じなので、私は高柳誠二氏の『高柳式牝系三分化論』を参考にしようと思っている。しかし、ファミリーナンバーはあくまで傾向を掴む為に利用するのであって、直接に募集馬の評価に使うものではない。

ところで馬体や歩様は見ないのか?と言われれば、見ないのではなく、見れないのだ…もうやだ〜(悲しい顔)

そして、評価基準としてはA〜Dの4段階で評価出来ればと考えている。

次に、現在考えている評価の項目は次のとおりである。


〇繁殖牝馬
@出産時年齢
 これは統計でも出ている通り、高齢での出産はリスクが大きくなると考えている。
A現役時出走数
 未出走なら一番いいという訳ではないが、あまりに現役時に酷使されての繁殖入りはリスクが大きくなると考えている。
B繁殖準備期間
 これは引退してから、繁殖入りまでの期間のことでやはり母親になる身体を作ってから繁殖入りするのが一番いいと思っている。2月のレースを使い、引退、即繁殖ではリスクが大きくなると考えている。
C繁殖(競走)成績実績
 母親、祖母、曽祖母まで遡り、自身及びその産駒の競争成績(G1、重賞、OPなど)で評価する。
DBMSアーニングインデックス
 これは一応、一般的なBMSとしての成績を評価する。


〇種牡馬
@アーニングインデックス
 種牡馬ランキングは産駒数や繁殖の質で相当差が出るので、種牡馬自身の能力を判断するうえでは、紛れが多くなりそうなので、アーニングインデックスで評価するとにする。

現在のところは、種牡馬に関してはあまりこれと言った評価項目は思いつかないのだが、勝率や繁殖牝馬同様に種牡馬の種付け時の年齢も考慮すべきか、今年の募集までにはまとめたい。


〇調教師
@リーディングトレーナーランキング
 参考までにリーディングトレーナーランキングで一定の評価をする。
A独自のランキング
 これは以前の記事にも書いたようにノルマンディー用の調教師ランクを作成したいなぁと思っています。


〇配合
こちらも現在勉強中なのですが、ニックス関係はもちろん、もっと突っ込んだ配合論で評価していけたらと思っています。

という具合にまだ完全に固まっておりませんが、色々な本やサイトで調べながら、評価基準を作りたいと思っています。
今年の募集馬検討には少しでもこのブログを訪れてくれる方々の参考になるような評価が出来たらと思っていますので、暖かく見守って下さい。
よろしくお願いします。

posted by じろう at 23:13| Comment(6) | 募集馬検討基準 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする