正直驚きました!?
昨日のレース前にもこう書いてしまいました…
これまでの戦績が5戦3勝と申し分ないのですが、正直私はこの馬にそこまでの強さを感じておりません。
勝ち方に派手さがないからかな?とか贅沢な事を思っていますが、先生が言われるように持ち時計もありませんし、正直このクラスでそのような競馬を見せてくれるのかとても楽しみです。
本格化はまだ先だと思っているので、現状のこの成績は出来すぎなのですが、いまいち強いという印象がないのでここで一発私の目を覚まさせてくれてもいいんですよ!
現実は、掲示板に乗れれば上出来の上出来でしょう。
明日が楽しみです♪
お恥ずかしい限りの見る目のなさです。
でも正直、将来的には上のほうでもやってくれるものと思って出資しましたが、それはまだまだ先の話でこれまでの戦績は出来すぎだと思っていたのです。
出資馬ながら本当に強いのか?と思うレース振りでしたので。
でも今日のレースを見て、この馬はやってくれると思わせてくれる内容でした。
好走が今のところ中山ダ1800mに偏っているのは気になりますが、いずれは地方重賞を荒らすような馬になってくれるものと期待しております。
レースを簡単に振り返ると、スタートを上手く出て逃げ馬の外2番手を進みます。
そのままの態勢で直線に向かいますが、直線に向くところで一旦勝ち馬に離されかけますが、そこからジワリと差を詰めにかかりますが届かず2着となりました。
時計も2秒以上縮めていますし、これからの成長も含めると楽しみな存在です。
ブラックジェイドと共にノルマンディーの14年産世代を引っ張っていって欲しいものです。
★4/14(土)中山・下総ステークス(4歳上1600万下・ダ1800m・混)大野拓弥騎手 結果2着
「チークピーシーズは必要なかったですね。今日のように前の馬を視界に入れて追いかける形が現状ではベストのようです。最後までしっかりと集中して走ってくれました。前走の最後の直線で抜け出してから遊んでいたように早めに抜け出して先頭に立ったり、道中の馬群で揉まれなければ、能力を発揮してくれますね。昇級初戦のいきなりから通用の目処が立ち、そのうえ自身の中山ダ1800mの持ち時計を大幅に短縮。血統的にもまだまだ成長し良くなってくると思うので、これからが本当に楽しみです」(大野拓弥騎手)