キャロットでは初めての口取りチャレンジをしましたが、残念ながら落選でした( ;∀;)
この落選で一瞬現地観戦をやめようかとも思いましたが、せっかくのチャンス(嫁にOK貰ってた)だったのと、我らが梅ちゃんも2Rに出走するヴィヴァンフィーユの口取りチャレンジの為に来られるとの情報があり、行く事決定!になりました。
当日は5時30分起床の6時30に家を出ました。
9時40分頃に中京競馬に着き、早速梅ちゃんを探します。
梅ちゃんは口取りする気満々の恰好でいました。
梅ちゃんの口取りと応援(本気)馬券は残念な結果に…
続く3Rに今回の目的のシャルロワが登場です。
梅ちゃんもパドックからレースまで付き合ってくれました。
そして、ここでT.Tさんとも合流。T.Tさんとは初のご対面でした
パドック
。




気合いのりが悪いのかのんびりと歩いておりました。
パドックやレース前にもT.Tさんと話していたのですが、ここは何馬身離して勝つのか!もうそれしか無い!
出資者としての想いはそうなりますよね〜
調教時計見ていると楽に勝ってもおかしくない内容であり、クラシックに乗ってもらう為にもここは何としても勝って貰いたいし、勝てるだろうとレースを見守ります。
しかしですね、私も含めた出資者の方の気持ちも一緒だったと思うのですが、初戦のあの最後に伸びなかったのがどうしても気になっていました。調教内容からはあそこから伸びて快勝するイメージだったのに…
外から来た馬に一瞬怯んだように見えましたし、もしかしたら能力はあるけれで競争馬としては致命的な気性の持ち主なのではないかとレース前は不安になるばかり。
いざレースが始まると私が想定したよりも後ろの位置取りになりました。
初戦の伸び脚からも不安がよぎります。
しかし、最後の直線に向けてジワジワと追い上げ、直線は熾烈なせり合いに!先頭に出たところ一旦交わされるも食い下がり抜き返す根性を見せて勝ったか!?と思ったところに外から勝ち馬が飛んできて涙の2着となってしまいました。
勝てなかった結果には正直悔しいし、ショックでしたが初戦からの不安は吹き飛ばしてくれる勝負根性が見れたので、これは大きな収穫でした。
安心したというのが本音でしょうか。
次走はきっと勝ってくれるでしょう!
その時を楽しみに待ちたいと思います。
7日の中京競馬では五分のスタートから中団でじっくり運ぶ。勝負どころから外目をジワジワ上がっていき、直線はしっかり伸びたが最後は勝ち馬の決め手に屈して2着。「馬場は荒れ気味でしたが、上手にバランスを取って走れていましたし、直線を向いてからの反応も良かったです。勝負どころで外から来られて早めに動かざるを得なくなってしまった分、目標にされて最後は脚が上がってしまいましたが、センス良く立ち回れていましたし、スピードがあっていい馬ですから、すぐにチャンスは来ると思います」(北村友騎手)「調教内容から考えると前走のように直線でまったく脚を使えないということは考えづらかったので、今回どんな競馬をしてくれるのか、期待と不安が入り混じる気持ちだったのですが、今日はしっかり反応してくれましたね。最後は目標にされた分差されてしまいましたが、内容は良くなっていましたし、これならもう少し距離があってもいいのかもしれません。続けて使った後なので、レース後の状態をよく見て今後のプランを検討します」(梅田師)2着に敗れたのは残念でしたが、初戦と違って直線でいい反応を見せてくれました。調教で見せる動きの良さを実戦でも披露してくれました。これならすぐにチャンスは来そうですが、まずは馬体をよくチェックしてから次走について考えていきます。