スタートはまずまず決めて、岡田騎手の出ムチも受けながらも前には行けず最後方に下がって行きます。
もうこの時点で察しました。
もうブラゾンは無理です!走る気がなくなっています。
もういいでしょう!充分です!
ここまで本当に頑張ってくれました。
他の馬が全く走らない中、ブラゾンがじろう厩舎を支えてくれました。
そのお蔭で、一口もノルマンディーも続けて行く事が出来ました。
もうこれ以上走りたくないブラゾンのレースは見たくありません。
クラブには英断をお願いしたいです。
とりあえず今日のレースお疲れさまでした!
「行ければ前に行きたかったのですが、進んで行かずにあの位置からになってしまいました。馬に行く気が見られないので、厳しかったですね。最初は砂をかぶるのを嫌がっていましたが、直線で前が開けてからは少しもたれる面があったものの、一瞬伸びかけはしました。とにかく前に付けられれば違うと思うんですが。上手く乗れずにすみませんでした」(岡田祥嗣騎手)